知育おもちゃレビュー

知育玩具とは?おもちゃとの違いと効果について解説しました

おもちゃ選びの時に一度は必ず聞く『知育玩具』
なんとなく意味はわかるけど、知育玩具の効果や意味、正しい使い方などについては知らない!という方も多いのではないでしょうか?

子供は幼児期に知育玩具で楽しく遊んだ体験が多ければ多いほど、自分で考えることの楽しさ・新しいことを発見する達成感というものの感受性が高まります。そして、柔軟な発想で自発的に物事を考え抜くような大人に成長して行くのです。

今回の記事では知っているようで知らない『知育玩具』について、期待できる効果や遊びの種類、年齢区分ごとに推奨されるおもちゃの選び方などを解説していきます。

知育玩具・おもちゃとは?

知育玩具とは用事や児童の知能的発達を促進し、学習の助けとする玩具のことを指します。赤ちゃんや子供の発育をサポートする目的で制作・販売されていて、最近では発達心理学を応用した知育玩具デザイナーが手がけた可愛い知育玩具など、たくさんの種類のおもちゃが販売されていますね。

知育とは?

頭を使って知能的発達を促す教育のこと。
知育玩具とは、幼児・児童の知能的発達を目的に作られた玩具(おもちゃ)のことを指しているほか、学習・勉強の助けとなるおもちゃのことも指しています。

最近では認定ベビートイ・インストラクターという資格があるほど、乳幼児の知育教育に関しては様々な関心が寄せられていますね。ベビートイ・インストラクターや、おもちゃアドバイザーの資格は若い主婦の方や育児が終わった年配の方に人気があるそうです。

参考:【発達心理学とは】
人の生涯にわたる心の発達や変化について学ぶ学問のことを指す。
従来は乳児期から青年期にかけて、主に未成熟な子どもを対象にした学問を指した。

出典:発達心理学|有斐閣

 

知育玩具と教育教材の違い

子どもの教育目的で販売されている教材と知育玩具との違いは、その目的にあります。

前述の通り、知育玩具は子どもの知能的発達を促進するために用意されています。
知識や強要など具体的なものとは違い、子どもの考え方や自律性を養うものです。

知育は「三育(さんいく)」という考え方のひとつです。三育とは「知育」「徳育」「体育」の総称で、イギリスの学者ハーバート・スペンサーが提唱した「頭」「心」「体」の3つの教育についての考え方をベースにしています。日本においては明治時代に取り入れられ、明治5年に出版された福沢諭吉の著書『学問のすゝめ』でも、教育の基本として取り上げられています。

引用:al.ways! 知育って何?

一方で教育教材は、子どもの知識を増やすために利用するものです。
日本の昔話や童話などの一般教養を身につける目的で制作された教材やテレビ番組などが該当します。知育で養った能力の上に知識を積み上げていくのです。

知育玩具と普通のおもちゃとの違いは?

知育玩具と普通のおもちゃには明確な境界線がありません。
おもちゃという大きな枠組みの中に、知育玩具というジャンルが含まれているイメージをしていただければ理解しやすいですね。「おもちゃ」の中でも、とりわけ知育に注目して制作されたものが知育玩具と呼ばれています。

知育玩具・おもちゃに効果はあるの?

乳幼児の教育に知育玩具を利用する際には、年齢区分ごとに細分化された教育の目的に沿った知育玩具を採用することが効果的です。

学校法人三橋学園高見台幼稚園によれば、『子どもを賢くする4つの遊び』が以上の年齢区分と知育の目的ごとに定められています。
0歳から1歳にかけては手先の感覚・器用さの発達を促す地域おもちゃが有効で、2歳からはごっこ遊び、3歳になると創造性・協調性の発達・・・といったように、年齢によって最適な知育おもちゃを用意してあげる必要があります。

  • 0歳から1歳:手先の感覚・器用さの発達
  • 2歳:「みたて」「ごっこ」模倣役割の理解
  • 3歳:「空間」「創造性」「協調性」の発達
  • 4歳から:「規律」「ルール」の理解
おたま
おたま
幼稚園は満3歳から入園可能です。義務教育には組み込まれていませんが、年齢と知育のことを考慮すれば入園させてあげることが将来のためかもしれませんね。もちろん、お子様の性格や相性にも寄ります。 

メーカー記載の対象年齢は、知育玩具として意味ない

おもちゃメーカーが記載している対象年齢の基準はとても曖昧で、知育目的の玩具としては意味のない指標だと言われています。

木のおもちゃのレンタルプログラム「もくレン」を運営する代表へインタービュー調査をした結果によると、おもちゃのパッケージに記載されている適用年齢は、製造メーカーのマーケティングによるもので、明確な基準がなく信頼性が高いとは言えない。

引用元:木育玩具の分類とその教育効果の調査分析

したがって子どもに与える知育おもちゃは、メーカーの宣伝文句や商品説明欄などを参考にするのではなく、おもちゃ自体の利用用途や目的を参考にして購入すると良いでしょう。おもちゃアドバイザー(ベビートイ・インストラクター)の資格では子どもの知育に最適なおもちゃ選びの業務なども行うようです。

おもちゃごとに想定されている知育目的

積み木 限定的な使い方のものではなく、自分で組み立てたものを何かに見立て、自由に模倣できるものの方が想像力や考える力を伸ばす効果が見込まれる。凹凸やねじ式のもの、穴にさす行為があれば手先や手首の発達に役立つ。例:音いっぱいつみき エドインター
ごっこ遊び ごっこ遊びによる「見立て」や物語を作る遊びは、想像力や考える力を伸ばす効果がある。子ども同士や大人と一緒に遊ぶことができる玩具はコミュニケーション能力、社会性を養成できるため効果的。例:はじめてのおままごと サラダセット
くるま・でんしゃ 車を押したり引いたりすることは手先や手首の発達に効果的。転がる動きを目で追うことで視力の向上などに役立つと考えられる。例:はじめてのプラレール
ころがす遊び 積み木遊び・ごっこ遊び・くるま遊びなどと組み合わせるとさらに良い効果が生まれる。単に転がすだけでなく、コースを作ったり、回転する動きを加えると考える力、空間認識能力に対しても教育効果が発揮される。例:くみくみスロープ ジャンプ&大車輪セット
けん玉遊び 手先がある程度発達した段階では、けん玉遊びは諦めず、集中力を養うのに効果的である。けん玉を自分で工夫して組み立てるような遊びを提供すると新たな楽しみや教育効果がプラスされる。
音で遊ぶ ここに説明文を入力してください。
バランス遊び ここに説明文を入力してください。
文学・お話遊び ここに説明文を入力してください。
パズル ここに説明文を入力してください。
迷路 ここに説明文を入力してください。

知育玩具はどうやって選ぶべき?おすすめの知育おもちゃを紹介

一概に言えることではありませんが、最低限満たしているべき知育玩具の条件があるので、ここで紹介します。

  1. 乳幼児・児童が興味を抱きやすい仕組み・作りになっている知育玩具
  2. 安全性に配慮された作りをしている知育玩具
  3. 衛生面に配慮された作りをしている知育玩具

おすすめの知育玩具①:子どもが興味を抱きやすい仕組み・作りになっているもの

どんなに知育玩具の効果や性能が高いとされていたとしても、子どもが全く興味を示さないのであれば意味がありません。したがって、最初に選ぶ知育玩具は口コミや評判の高いものや、ママ仲間から勧められたおもちゃを選ぶと良いでしょう。

また、最近はトイサブ!のような知育玩具のレンタルサービスが教育パパ・ママの間で流行しているそうです。

1歳の息子がいる我が家でもトイサブ!を導入しています。
とても便利なサービスだったので、こちらの記事で紹介しています。買い与えたおもちゃでなかなか遊んでくれなかったり、使わなくなった知育おもちゃで家が溢れているようなご家庭にはピッタリのサービスですよ!

続きはこちら:『トイサブ』って何?口コミと評判を徹底検証した結果!

トイサブ!の口コミと評判を、実際に利用した私の感想と比較しました おもちゃのサブスクリプションサービスが主婦仲間の間で話題になっていたので、さっそくお試ししてみることに。 かさばり...

おすすめの知育玩具②:安全面・衛生面に配慮された作りをしている知育玩具

知育玩具が壊れてしまっても、子どもが怪我をするリスクが少ないように設計されていたり、体に無害な素材や塗料を使用している知育玩具を選ぶべきです。

したがって、先端が尖っているような知育玩具やアレルギーが発現する可能性のある塗料や素材を使用している知育玩具は避けるべきでしょう。特に小さい頃は肌が敏感です。すぐにものを口に入れたがる子もいるでしょうから、よく考えてあげましょうね。

売れ筋の知育おもちゃをご紹介

最後に2020年7月26日現在、楽天でもっとも売れている知育おもちゃをご紹介します。

GESTAR(ジスター)天才の始まり
500ピースのパーツを組み合わせることによって簡単に立体的な作品が作れる知育おもちゃ。斜めにもピースを積み上げることができる点はポイントです。
想像力・構成力・空間把握能力を楽しく身につけることができます。子どもが片付けやすい専用の収納ボトルケースが付属するので、お片づけも楽しく学ぶことが可能。
項目名
対象年齢 1歳から7歳まで
値段 2,790円(税込)
コメント 親子一緒に楽しめるおもちゃ。パパは独占しないでもらいたい。

 

口コミ・評判はこちら公式サイトを見に行く

 

ことばずかん Super DX(スーパーデラックス)
どのご家庭にも必ずあると言っても過言でない、知育玩具の超王道商品。おしゃべりの数は2,200種類、日本語は1,400語を収録しており、800語以上の英単語まで対応しています。
ペンを直感的に利用してことばを学習。特製のペンでクリックした箇所に対応したセリフや単語が自動的に再生されるので、子どもの教育にはピカイチです。
項目名
対象年齢 3歳から
値段 8,481円(税込)
コメント 英単語の発音が流暢すぎて親が聞き取れない・・・笑

 

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Pita*Rico(ピタリコ)

2歳から6歳まで幅広い年齢層で遊ぶことができるピタリコは、パーツと壁や、パーツ同士がくっつくことで様々な立体図形やキャラクターを作ることができます。

見本を見ながら真似した学習や、自分だけのオリジナル作品を使って想像力を養う学習などが可能です。

項目名
対象年齢 2歳から6歳まで、幅広い遊び方が可能
価格 2,790円(税込)
コメント 100%自然由来の塗料なので、口に入れてしまっても大丈夫

 

口コミ・評判はこちら公式サイトを見に行く

 

おたま
おたま
クオリティの高い知育おもちゃって、ついつい大人も夢中になってしまいますよね。
夫
子どもを差し置いてまで没入しないように気をつけてください・・・笑 

まとめ

今回の記事では知育玩具についての基礎知識と概要についてご紹介しました。一概におもちゃと言ってもその世界は広く、数多の人たちの試行錯誤と歴史が積み重なっている世界だということが少しでも伝わっていれば幸いです。

おもちゃの資格である『おもちゃインストラクター』『おもちゃコンサルタント』についても当サイトでは紹介していますので、興味のある方は是非参考にしてみてくださいね!

また、記事の途中で紹介したトイサブ!は全国のママパパに是非オススメしたい本当に便利なサービスです。知育おもちゃが高くてなかなか購入できない方、子どもがおもちゃにすぐ飽きてしまうという方、おもちゃが押入れにかさ張りすぎて仕方がないという方は是非こちらの記事を参考にしてみてください!

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